みんなが妊娠中にもらって嬉しかった言葉は?ママ200人の体験談!
妊娠中は、なにかと気持ちの浮き沈みが激しくなります。誰かのちょっとした言葉に大きな勇気をもらったり、逆に傷ついてしまったり。命を授かったというプレッシャーや不安を抱えながら、さまざまな「言葉」に一喜一憂することも多いのではないでしょうか。
妊娠中にもらって嬉しかった言葉は、妊娠中の支えになることはもちろん、出産後もなにかと励みになるケースも。今回はそんな「妊娠中にもらって嬉しかった言葉」を200人の女性にアンケート! どんな言葉が嬉しかったのか、そして誰からの言葉が嬉しかったのか、みんなの体験談をご紹介します。
※妊娠や出産経験のある20代~50代の女性200名を対象に、インターネットによるアンケート調査を実施いたしました。
妊娠中に嬉しかった言葉の体験談!誰からの言葉が一番?
「妊娠中にもらって嬉しかった言葉」についてアンケートしたところ、結果は上のグラフのようになりました。アンケートによると、「夫」からの言葉が嬉しかったと回答する女性が多く見られます。続いて両親、友人と続いています。
注目したいのは「とくになし」という回答。「夫」と近いパーセンテージを占めています。とくになしと回答した方のなかには、もらう言葉よりも自分自身が嬉しすぎたり、言葉以外で嬉しい経験があったりと、言葉だけではなく態度や経験などで嬉しさが大きいケースが見られます。
しかしなかには、妊娠という大変な状況下で嬉しいと思える言葉に気がつけなかったり、不安が大きすぎて嬉しく思えなかったりした方もいらっしゃるのではないでしょうか。妊娠中は身体の変化が大きく、メンタルもぐらつきがち。自分自身はもちろん、周囲の女性が妊娠した際には、少しでも労ってあげられると良いですね。
これからご紹介する嬉しい言葉の数々には、思わず涙ぐんでしまうようなドラマがあったり、本当に何気ないけれど「わかる」「あるある」とうなずいてしまう言葉があったりします。全ての体験談をご紹介することは難しいですが、たくさんの女性の「嬉しい」気持ちをピックアップして共有いたします!
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ママ200人の体験談!妊娠を両親・義両親に伝えたタイミングは?
1位:夫の言葉
2位:両親
3位:友人
4位:同僚
5位:義両親
6位:他の親族
7位:テレビやラジオ、書籍、インターネットなど
8位:兄弟姉妹
9位:その他
「赤ちゃんがこのママだったらきっとどんな僕でも愛してくれるってあなたを選んでここに来てくれたんだから、あなたはこの子を愛せるよ」
助産師さんから言われた言葉で、子供に先天性の奇形が発覚したときに、赤ちゃんを見てかわいくないって思ってしまったらどうしようと悩んでいたときに言われ、とても前向きになれました。
順位 | 内容 |
---|---|
1位 | 夫の言葉 |
2位 | 両親 |
3位 | 友人 |
4位 | 同僚 |
5位 | 義両親 |
6位 | 他の親族 |
7位 | テレビやラジオ、書籍、インターネットなど |
8位 | 兄弟姉妹 |
9位 | その他 |
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