看護学生

大学生、専門学生と言っても、看護科の学生さんは学生のうちから臨床に出て患者さんという人の人生に深く関わっていきます。責任は重大でプレッシャーは大きいですよね。大変な実習と課題に追われながらも、看護師になったらどの診療科が合っているのかな、先輩とは上手くやれるのかな、夜勤は務まるのかな・・・期待と不安で胸がいっぱいなことと思います。そして何よりまず、国家試験に受かるのだろうか!? 合格率が高いだけに、不合格への恐怖は膨らんでしまいますよね。

ここでは、よくある看護学生さんの悩みにお答えしていますので、少しでも参考になれば幸いです。

 

看護師国家試験、私はこうやって勉強しました。勉強方法より捉え方・・・国家試験はただの試験ではない。臨床に出てから役立つもの。

 

看護師1年目から手術室を希望してもいい?学生のうちに勉強しておくことは?・・・特殊な部門の手術室。新人でも務まるの?フライングしてこの勉強さえしておけばすごく得する!

 

看護師の先輩は怖い?学生さんに知ってほしい先輩の未熟さ・・・所詮人と人との関係でしかない。先輩という人間の気持ちがわかれば怖いとは思わないはず。