国際協力

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いつか途上国で医療ボランティアをしてみたいな〜と考えている看護師さんは、最近少しずつ増えてきているのではないでしょうか。

 

海外の情報が入りやすくなって途上国の医療事情に触れる機会が多くなったこと、そして、数年前から国際看護の授業がカリキュラムに組まれたことなどが理由として挙げられるでしょう。

 

しかしそうはいっても島国日本人は海外に出ることをまだまだ躊躇しがちです。海外での医療活動の実際の情報は乏しく、どんなか想像がつかなくて不安だからではないでしょうか。

 

私はミャンマー・カンボジア・インドネシアでボランティア活動をした経験があるのですが、「私にできたのだからあなたにだってできる!」ということをとにかく伝えたく、このカテゴリーを設け、国際協力の実際をお伝えしていくことにしました。

目次

自分のやりたい国際協力が見つかるブレーンストーミング方法

スタンフォード大学起業家育成コースディレクター、ティナシーリグ先生の授業より。

 

いつか国際協力をしたい看護師さんが今国内で身につけておくべき能力

本当に必要なことは医療の知識や技術ではない!意外だけど納得の必須能力。

 

途上国で医療ボランティアをするときにテロや事件の危険から身を守る方法

ぜったい安全な場所なんてないけど、リスクを減らす為にやれることはある。

 

国際協力で海外進出!さて保険や税金はどうなるの?ナースが苦手なお金の話

ボランティア活動したいけどお金って足りる?ざっくり簡単に保険や税金について解説。

 

途上国でのボランティア活動を家族や職場に理解してもらうためのプレゼン方法

心配する周りの人を納得させて気持ちよく旅立つために。

 

国際医療ボランティア、現地でのコミュニケーションはどうしてるの?

やっぱり英語が心配?現地に入ったら実際のコミュニケーションはどうなるのか。

 

ボランティアをしてお金がなくなって気づいた、ボランティアのその後

海外でボランティアをした人はお金についてどのように考えが変化するのか。

 

海外ボランティア活動後の進路どう考える?元ジャパンハート看護師さんにインタビュー

多くの人が悩むボランティア活動後の進路。海外進出の先はどんなキャリアを築いたらよいのか。