医療英語

group of happy doctors meeting at hospital office

将来アメリカやオーストラリアで看護師として働きたい!とか、途上国で医療ボランティアをしてみたい!とか、あるいは単純に海外旅行を楽しみたい!などなど、英語に興味のある看護師さん、きっと多いですよね。

 

ここでは、英語を勉強したい看護師さんの疑問にお答えするとともに、医療通訳を目指し勉強中のnaoが医療英語講座を開いています。英語学習に関する悩みはサクッと解決して、さっそくnaoの講座を受けて今日からメキメキ上達していきましょう。

留学に関するよくある悩み解決

>社会人(看護師)になってからの語学留学はアリ?・・・ワーホリでなければ何歳までなんて期限はない。必要なのは勇気だけ。

 

>英語はどのくらいの期間でどれだけ上達する?英語力ゼロから「英語を話せる」と感じるまで・・・誰かの目安がわかれば安心。

日本での英語学習の悩み解決

>お金と時間をかけずに続ける!看護師さん向け国内での英語学習方法・・・日本にいても、仕事が忙しくても、楽しく身につく方法がある!

 

>英語を話せるようになる為に恥を捨てる方法・・・coming soon!!

 

>私がアメリカの病院OHSUで聞いた使える英語・・・coming soon!!

naoの医療英語講座

皆さんはじめまして!私は看護師として約10年間働いてきたnaoといいます。

 

10年の間には、外国から日本に来て病院を受診する方に出会う機会が何度もありましたが、英語を話せる医師や医療通訳の方が大体いたので、患者さんとはコミュニケーションがとれました。

 

しかし、患者さんに最も近い存在である看護師が通訳を介さずに直接コミュニケーションをとることができたら、どれだけ患者さんの不安を減らせるだろう!と、だんだん思うようになりました。看護師としてのキャリアがあっても、英語を話せないことで患者さんとの距離ができてしまう場面を目の当たりにしたこともありました。

 

そんな経験から、私が英語を身につけて架け橋になりたいと思うようになり、英会話スクールに通い始めました。

 

以前インターネットで「看護師・英語」で検索したところ「看護師となった後に海外留学に行き、日本で英語を生かした仕事がしたくても求人がない」「英語を生かす機会がなかなかない」といったマイナスな記事を目にしたことがあります。

 

しかし、来日する外国人観光客は年々増加しているのが現状です。日本滞在中に医療機関を受診する機会も増えることが予測できるため、医療機関で英語を話せる看護師の需要も今後高まってくると私は考えています。

 

今まで仕事を続けながら、休日に英会話スクールに通う生活を続けてきましたが、もっともっと英語を学びたいと思い。今年の春から仕事を辞めて英語の学習を本格的に取り組むことにしました。留学ではなく、日本国内の英会話スクールに通っての学習を選択しました。

 

日本にいながら英語の学習ができる環境を生かして学習を進めながらも、今後どのように自分の英語のスキルを活かして看護師として働くことができるかリサーチしていく予定です。

 

英会話スクールに通い始めてから、様々な発見や気づきがあります。例えば自己紹介をするときMy name is~というよりもI am~の方がより自然なこととか。ここでは、そんな小さな気づきや医療現場で使える表現などを共有できたらいいなと考えています。

 

>医療英語講座1 体の不調をどう伝える?haveとfeelの使い分け

 

>医療英語講座2 違和感のない英語「ショップとストア」「フローレンスとフィレンツェ」

 

>医療英語講座3 アメリカの病院見学に行ってきました。日本のとの違いに驚き!

 

>医療英語講座4〜coming soon!!

 

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1日1文!NurseVeryの現場で使える医療英語講座